大空出版

そらブログ

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格差社会ですが、何か?  [ 07.26 ]

 先日打ち合わせをした辣腕編集者T女史は「毎日気になるブログを50人分読んでいる。流し読みだけどね」と言ってました。さすがは流行の書籍をパシパシ出している人は違うなあと。相当忙しいだろうにすごいことです。
 
 僕が唯一欠かさず読んでいるブログは「内田樹の研究室」。「ミーツリージョナル」の連載を高校のときに読んで以来、ファンなのです。講演会に予約していっちゃいますし。サインもらいますし。
 僕の友人にも事あるごとに内田ブログを紹介しています。勝手に宣伝活動です。
 そんな友人とこの間、「おい、あれ読んだか!」な話になったのが、格差社会についての氏の文章。これには「いい事書くなあ。さすがだな。腑に落ちるよ、うんうん」と2人でうなづきあった。(腑に落ちるっていうのが、内田樹の内田樹たるところ。読んだらわかってもらえるはず。敬称略)。
 
 先日の会いたい人(山川直人氏)に引き続き、いま会いたい人リストに迷わず入る人である。会えるような仕事をしていきたいもんです。



8月9日、新書創刊!  [ 07.24 ]

 千駄木・往来堂書店で行われていた「なぜ新書のタイトルには、なぜが多いのか」フェアを見ました。(『まだある』いいところ置いてもらってありがとうございます!(ました?)、今後ともご贔屓のほどを)。
 出版業界は2匹目のどじょうどころか、そこにどじょうがいなくなるまで釣り倒す世界なので『なぜさおだけ屋は~』以降、釣り人は満員の状態。まあ、こんなことはちょっと本が好きな小学生なら答えられます。
 しかし、僕も含め、読者の皆さんはいろいろな疑問を抱きつつも、「もういい大人だからいまさら誰にも聞けないし・・・」なんて思いながら生活しているんですよね、きっと。親とか上司とかになれば、余計こっそり勉強しないといけないこともあるだろうし。

 それはさておき、来たる8月9日に、大空出版が新書を創刊いたします。
 
 タイトルは『歴史ポケットスポーツ新聞 野球』

 事情あって「なぜ」はついておりませんが、「やっぱりピッチャーは稲尾だ」というおじさま、「松坂世代だけど年収300万円だよ!」というサラリーマン、「ハニカミよりハンカチよ!」なお姉さま、「これ読んで夏休みの宿題のネタにしよう」な小学生は、是非、手にとってみてください。(もちろん、それ以外の人も)。野球界にはいい男がいっぱいおります。 
 
 「なぜ」な新書は追々。とりあえず、自分の「なぜ」でも考えてみます。
 



コーヒーもう一杯  [ 07.23 ]

 『コーヒーもう一杯』山川直人(エンターブレイン)という漫画を、知り合いに勧められて読んでいます。コーヒーのある風景とエピソードに不覚にもほろりとさせられます。編集者としては「こんな本を手がけられて、なんて・・・」と嫉妬しちゃいますが、読者としては「いい本読めてよかったよ」と素直に感動します。他社の本だけど絶賛! いい漫画だ!!
 
 さて、大空出版は「本」と「純喫茶」のエルドラドともいえる神保町から徒歩で約5分くらいの距離にあります。好立地を活かさない手はありません。早速、自販機では買えないコーヒーを飲みにいこうかと思います。もちろん、仕事のことを考えながら飲むつもりです。いやあ、いつか山川さんにお会いしたい!



読んで食べるか、食べて読むか。  [ 07.13 ]

 新刊『ちょっと幸せ』が絶賛発売中です。
 「コアラのマーチ」の袋をごそごそやってたら”まゆげコアラ”を見つけたときのような、なんともいえない幸せってありますよね。「もったいないから、とっとこ(とっておこう)」みたいな。そんな食べ物との出会いを、硬軟とりまぜ約90種類紹介しています。
 僕としては、こよなく愛する「ハッピーターン」に触れたページに目がとまりました。しかも4ページにもわたって紹介している! これは前代未聞の文庫ですよ! 皆さんも左手に文庫、右手にハッピーターンを持ちながら、読んでみてはどうでしょう?