大空出版

そらブログ

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会いたい人リスト  [ 08.27 ]

 『働きマン』4巻が出たので、早速。
 「やっぱり、おもしろいですから! でも、松方みたいな女性編集者みたことないですから!」というのが感想です。菅野美穂主演でドラマ化も決定のようなので、それも楽しみ。いまから配役を勝手にキャスティングして、ひとり遊びをしています。この遊びは大勢でやると、大変おもしろい。

 それはそうと、コミック→ドラマ化・映画化という流れが盛んななかで、いちから作り上げた「フラガール」はすごい。そのプロデューサーでもある石原仁美さんが『AERA』の現代の肖像で特集されてます。またもや会いたい人リストに加えたい人が増えました。



『まだある』の棚  [ 08.26 ]

 友人に誘われて、うらわ美術館で開催中の「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」を観にいってきました。ヨゼフ・ラダやヨゼフ・チャペックのアニメも観ることができて、充実の展覧会。しかも600円! これは安い!!
 
 その帰り道に須原屋本店さんに足を運び、『まだある』を探してみたところ、なんと美術書コーナーに。お聞きすると美術書担当の方の肝いりでそこへ落ち着いたとのこと。「文庫だから文庫コーナーに置いとこっ」じゃなく、思いあってそこの棚に置かれるというのは、うれしいことです。本になりかわってお礼申し上げます。たしかに『まだある』は従来の文庫とは趣を異にしますし、美術書コーナーというのはアリです。書店員さんはナイスセンス。

 突然、しかもTシャツにビーサンで話しかける私に「あ~、まだあるですよね。知ってます、知ってます」と答えてくださった、きれいなお姉さま書店員のお二人、ありがとうございました。



真似ぶは学ぶといいますし。  [ 08.24 ]

 本ブログを読んでくださっている、貴重な読者の方からご指摘を受けました。「内田樹さんの文体を真似ているようですが、バレています」とのこと。たしかに以前ブログに書いたように、内田樹さんは遠く東京から私淑している存在です。でも、あえて文体まで真似ようと意識したことはありませんし、そんなこと恐れ多くていえません。
 しかし、毎日のように好き好んで師のブログを読んでいたら、自然こうなったのかもしれません。不思議。
 これを機にあえて、いろいろな方の文体を真似てみるのもおもしろいなと思っております。(すでにそういうことをしてて、達者な友人がいるので読まれると恥ずかしいですが)。

 まずは山本夏彦翁の文体に挑戦してみたいと思っています。



締めのブログ  [ 08.24 ]

 深い時間まで仕事をしてしまった。(途中、飲みにいったけど)。でも、ちょっと気になっていた原稿がまとめられたんで、明日はまた次の仕事ができそうである。精神衛生上よしである。しかし、こういうときの原稿というものは、読み返すと思ったよりよくないってことが多いから怖い。ちょっとアルコールが入っているところに書いたので、心配はさらに膨らむ。(けど、帰って寝る。原稿も寝かす)。
 でも、最近ブログをシコシコ書いていたことが良かったのか、すらすらキーボードが叩けた気がする。ブログの効能は、こんなとこにあったのね。
 そんな、現在、へっぽこかもしれない原稿は、あらためて手直しして(へっぽこなままかもしれませんが)、「ZERO90」創刊号の前半のページで読める予定です。お楽しみに。

 あと、先日のブログにも書いた、NET21小冊子用の広告案も思案中。個人的にはきれいにまとめるより、度肝を抜くようなのを作りたいところ。こちらの進行も随時ブログで報告するかもしれないので、期待せず、お待ちください。



リトルプレスは町おこしの一手なのだ  [ 08.20 ]

 リトルプレスがおもしろい。
 まるで『ダヴィンチ』のタイトルみたいですが、個人で、または同好の士とともに、または地方自治体などで、いろいろな人たちがお金と知恵を出して、小さくともおもしろい雑誌やフリーペーパーを作っています。ネット社会といっても、インクがのった紙を編んだものには、まだまだ魅力と可能性が備わっているなと感じさせてくれて、うれしくなります。

 最近見つけてとくに気になったのが『雲のうえ』という、北九州市にぎわいづくり懇話会発行の1冊。写真もデザインもいいし(奥付みたら納得の方が参加していました)、「誰も知らない小さな島」なんて特集や「劇場人」という連載も読ませてくれます。
 僕が北九州に程近いところの生まれなので、より一層響いてくるのかもしれませんが、皆さんも見かけたらぜひ手にとって読んでもらいたいです。おもしろいよ。

 僕の田舎もこうした試みで町を活性化したらいいのにと思うんですが、故郷を離れた身としてはあまり大きなことはいえないもんです。やるとなったらいろいろお手伝いしたいんですけど。おーい、下松市の人読んでるか?

 そうそう、すでに「ZERO90」は2号目の企画も進行中。リトルプレスにちょこっとだけ関係ある企画を進めております。これもたぶん、おもしろいページになります。



「ZERO90」いい感じになってきてます  [ 08.17 ]

 9月27日創刊に向けてじわじわ編集作業が進んでいる「ZERO90」。結構読み方がわからんという人が多いので、あらためてお教えしますと「ぜろきゅーぜろ」と読みます。ケータイと誌面が連動するのが売りなので、こんな名になりました。

 現在、取材で外に出ることが多いのですが、行く先々で「期待してます」といわれます。お世辞を真に受けることで有名な私としては、意気に感じて「期待してください」とこたえております。本当大丈夫か、オレ(オレたち)? でも、やっててワクワクしているのは先日の日記のときから変わらず持続しています。ここに、どんな方から応援してもらったか書きたいのはやまやまですが、企画進行中ゆえ、書けないのが残念!

 そんな「ZERO90」ですが、置いてみてもいいよというお店の方がいらっしゃれば、ご連絡お待ちしております。配布先を取りまとめているのは別の会社のスタッフですが、僕からプッシュしときます!



腐女子のこと  [ 08.16 ]

 オオゾラ出版には、私ども大空出版と漫画を多く出している宙出版というのがあります。これは「あさのあつこ」と「浅野温子」みたいなもので、一度違いがわかればあまり気にならないし、間違えようもないことなのですが、新米書店員の方は混乱するかもしれませんね。

 で、本日、その宙出版さんから出ている『となりの801ちゃん」という漫画を読みました。これはいわゆる腐女子のことを描いている漫画なのですが、やはり、見る人は見ているな(読む人は読んでいるな?)と、売れていることが納得のいくおもしろさでした。
 そこでふと、僕のまわりにも腐女子って案外多いのではないかと思ったのです。思いつくだけで4人いました。しかも、共通して本関連の仕事をしてる。ひょっとして、この業界で何事かするには「腐女子」というのは必須条件なのかもしれません。そう気づくと恐ろしい世界に迷いこんだなと、いまさらながら思うのでした。



まちの本屋復権  [ 08.13 ]

 公私ともにお世話になっている、千駄木往来堂書店・笈入店長が来社。真夏日の真っ昼間にわざわざ足を運んでいただいて、ありがとうございました。
 来ていただいたのは、もちろん訳あってのこと。来る11月に行われるNET21グループの文庫フェアに、大空ポケット文庫も協力させてもらおうという訳なのです。
 NET21の理念というのは「顔のみえるまちの本屋の復権」。書店員さんがひとりひとり「思い入れのあるイチオシの文庫」を紹介してどど~んとフェアを行うのだそうです。ひとりの本好きとしても期待大。応援してまっす! 
 しかし、応援もさることながら、書店員さんにオシてもらえるような文庫を作らねば!
 
 話は少し変わって、本屋大賞も文庫部門作ったらいいのになあと、文芸誌を現在扱っていない大空出版は期待しております。書店員さんよろしくです。 



『歴史 ポケットスポーツ新聞 野球』今日発売!  [ 08.09 ]

【東京本社発】8月9日、東京・神田錦町に本社を置く大空出版から『歴史 ポケットスポーツ新聞 野球』が発売になった。同書は大空出版の新書シリーズ「大空ポケット新書」の記念すべき第一弾で、今後シリーズ化される『歴史 ポケットスポーツ新聞』のトップバッターがこの野球編となる。
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『歴史 ポケットスポーツ新聞 野球』は野球が日本に伝わったとされる1872(明治5)年ごろから、2007(平成19)年8月現在まで、日本の野球界に起こった出来事を数年の単位で集めて、新聞ふうにまとめた一冊。新書サイズで208ページからなる(840円税込)。編集を担当した大空出版のYさんに話を聞いた。

「日本で野球がどのように発展してきたのかを“わかりやすくまとめる”ことが、この本の趣旨です。このため、扱っている内容はプロ野球はもちろん、高校野球や大学野球、社会人野球などのアマチュア野球、さらには、大リーグや五輪野球、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)など、海外での日本人・日本チームの活躍まで、非常に多岐にわたります。記事の本数は全部で1000本近くになるのでは。途中までは数えたんですけどね(笑)」

ページを開くと新聞ふうのレイアウトに、「全国に新球技流行」(1872~99年)、「初の天覧試合は劇的な幕切れに」(1959年)、「『空白の1日』えっ!! 江川が巨人と契約?」(1978年)、「リーグ戦優勝投手 すごいゾ 佑ちゃん!!」(2007年)など、野球ファンならずとも興味を惹かれる見出しが並び、わかりやすくその年の出来事がまとめられている。

『歴史を語ろう』というのが、シリーズのコンセプトです。例えば、自分が生まれた年や中学校に入学した年、成人式を迎えた年、結婚した年に、野球界では何が“トップ記事”だったのか。自分の歴史と重ね合わせて、読むこともできるでしょう。また、特に印象に残っている試合やプレー、出来事などを、もう一度その年にタイムトリップした気になって、眺めてみてもいいかも。どこから読んでも楽しい作りになっています」(前出・Yさん)

大空出版のホームページでは、同書が立ち読みできたり、注文することもできる。
http://www.ozorabunko.jp/book/baseball/
なお、『歴史 ポケットスポーツ新聞』シリーズは今後、8月末に第二弾・プロレス編の発売を予定している。


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……というわけで、この本の最大の特徴である新聞記事風にまとめてみました。
『歴史 ポケットスポーツ新聞 野球』
本日、8月9日発売です!!



ゴドーを? 誰を? 待ちながら。  [ 08.07 ]

 明日の仕事のために連絡(メール)を待っています。編集者って何なのかといわれたら、「待ち」の仕事といってもいいかもしれないです。自分じゃ何もやんないし。やったところでたかが知れているし。
 この間、撮りおろしの撮影をしたのですが、打ち合わせのときは控えめなカメラマンさんが、いざ「撮る」となったときに見せた目に、僕は「むむ」と感じました。(小鳥さん、あなたのことですよ。感激(?)したんです)。これはきっとうまくいくと思いました。もちろん、これからの作業でいろいろあるとは思いますが、それはそれです。
 まだ撮影は続くので、関係各位のみなさんよろしくお願いします。いいものになるととても期待しています! (先日に引き続き、その内容を見たい方は「ZERO90」9月27日配布にて!!)
 



フリペらしからぬカルチャー志向で  [ 08.03 ]

 大空出版では、楽天さんが満を持して創刊するフリーペーパー「ZERO90(ゼロキューゼロと読みます)」の編集をさせてもらっています。この雑誌の特徴は、
「誌面をケータイカメラで撮ると、特典動画がみられる」
「フリペではありえないほど、むちゃくちゃカルチャー志向」
の2つが挙げられます。
 僕らがすることは、記事内容をおもしろいものにすること。もうこれに尽きる。なので、あっちこっちに出向いたり、聞いたりしながら、編集作業中です。カルチャー志向強めの人なら、たまらない”あの人”が登場する予定ですよ! 手前味噌ですが、創刊号の特集は最高にラブリーな感じに仕上がりそうな予感。いや、これはキュートというべきかな。
 そんな「ZERO90」は、9月27日に都内を中心に配布されます。「最近おもしろい雑誌ないな」とお嘆きの方に「このフリペすごいね」といわれたくて編集しています。