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2021年 3月 23日

『オンライン授業で大学が変わる』がプレジデントオンラインで紹介されました

『オンライン授業で大学が変わる ~コロナ禍で生まれた「教育」インフレーション~』が「プレジデントオンライン」で紹介されました。

▼「プレジデントオンライン」記事
東大教授「授業がオンラインで済むなら、多くの大学教授は不要になる」
問題はスーパー型の大学設計にある
https://president.jp/articles/-/44315

大空出版では3月25日15:00より大学教授や学生、マスコミ関係者による「オンライン授業シンポジウム」を開催します。

◆オンライン授業シンポジウム
日時:3月25日(木)15:00~17:00
内容:学生約100名にオンライン授業に対して事前にアンケート調査を行いました。その集計結果をもとに大学教授や学生、マスコミ関係者によるオンライン授業に関するディスカッション

トークテーマ
・質の高いオンライン授業とは?
・カメラONの意義はあるのか?
・“課題地獄”は実際に起きている?
・オンライン授業に合った形式は?
・オンライン授業は今後どうなる?

本書では急速に浸透したオンライン授業について、大学教員・大学生・保護者という3者から寄せられた、教育現場のリアルな声を紹介しています。
さらに、思想家・内田樹氏によるコラム「オンライン授業は対面授業の代替物たりうるか」や、東京大学大学院情報学環・吉見俊哉教授へのロングインタビューなども掲載。オンライン授業、そして大学教育の在り方を探る一冊です。

■ご購入は大空出版公式ストア、Amazonから!電子書籍版も発売中
公式ストア:https://www.ozorabunko.jp/books/other/online_lesson/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4903175995/

発売日:2021年2月22日
判型:B6判
頁数:232ページ
価格:1320円(本体価格1200円)
ISBN:978-4-903175-99-7

【著者紹介】
堀和世(ほり・かずよ)
1964年、鳥取県生まれ。東京大学教育学部卒業。89年、毎日新聞社に入社。週刊誌『サンデー毎日』に在籍し、取材、記事執筆、編集業務に携わる。2020年に退職してフリー。

 

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