21.04.08

『オンライン授業で大学が変わる』が「毎日新聞」で紹介されました

「毎日新聞」の4月7日付朝刊「BOOK WATCHING」の新刊紹介欄に、『オンライン授業で大学が変わる~コロナ禍で生まれた「教育」インフレーション~』が紹介されました。

■BOOK WATCHINGの紹介文(一部抜粋)
大学の講義のオンライン化は、日本ではコロナ禍が「偶然」あるいは「不幸にも」もたらしたという見方がもっぱらだが、世界には以前からその有用性を認め、学びに取り入れる動きが広がっていたことを教えてくれる――

本書では、コロナ禍で急速に広がったオンライン授業について、大学教員・大学生・保護者の3者から寄せられた教育現場のリアルな声を紹介しています。さらに、思想家・内田樹氏のコラム「オンライン授業は対面授業の代替物たりうるか」なども掲載。受験生とその親御さんには「大学の今」がわかる入学前の準備書として、かつて学生だった皆さんには、授業の様変わりぶりに驚き、大学の学びを再考する書としてお薦めします。

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著者:堀和世
発売日:2021年2月22日
判型:B6判
頁数:232ページ
価格: 1200円+税
ISBN:978-4-903175-99-7

堀和世(ほり・かずよ)
1964年、鳥取県生まれ。東京大学教育学部卒業。89年、毎日新聞社に入社。週刊誌『サンデー毎日』に在籍し、取材、記事執筆、編集業務に携わる。2020年に退職してフリー。

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