写真絵本シリーズ

木は語る〜平和への願いを伝える被爆樹木たち A-bombed Trees〜

定価:1,200円 + 税
  • 著者:杉原梨江子
  • 発売:2026年6月23日
  • 判型:B5変型
  • 頁数:40ページ・オールカラー
  • ISBN:978-4-86748-016-8
2026年6月23日発売予定

内容

第6回日本写真絵本大賞 金賞受賞
1945年8月6日午前8時15分、広島に原子爆弾が落とされました。
一瞬にして、たくさんの命を奪われ、建物や木々はなぎ倒されました。
被爆地には「70年間、草木も生えない」と言われ、人々を不安にさせました。
しかし、翌1946年の春。
「あ、芽が出とる!」
焼け野原で多くの木が芽を出したのです。
小さな緑を見た人たちは生きる希望を感じました。
ムクノキ、イチョウも、サクラも。
今、被爆樹木は広島の街の中で生きています。
爆心地から最も近い場所にあるシダレヤナギは一瞬で幹も枝も葉も燃えてなくなりましたが、
土の中から芽吹きました。
原爆の投下目標とされた相生橋のそばで、葉をゆらしています。
さぁ、被爆樹木の声に耳をすまそう。


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