25.08.04

『杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き』が発売開始

『杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き』が全国の書店、Amazonや楽天ブックスなどの書籍通販サイトにて発売中です。

NHKに1953年(昭和28年)に入局して以来、71年間にわたり大相撲を見守り続けてきた杉山邦博さん。
多くのスポーツ実況も手掛け、今年95歳を迎えます。昭和の生き証人として、「巨人・大鵬・卵焼き」を語ります。

昭和33年の東京タワー完成を機にテレビ時代に突入し、家庭へのテレビの普及が進みました。
高度経済成長期の昭和36年には大きくて強い横綱「大鵬」が誕生します。
同時期に巨人がV9を達成し、子どもの好きな言葉を並べた「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉が生まれました。

相撲と野球は、ラジオやテレビの電波放送により急速に普及しました。強い横綱や強打者のホームランを観て喜びや感動を共有することができるようになったのです。
カラーテレビの普及、大相撲中継、東京オリンピック…数々の現場に立ち会ってきた“相撲の杉山”こと元NHKアナウンサーの杉山邦博さんと、相撲ジャーナリストの荒井太郎さんが、当時の昭和を、テレビ放送を、なにより大鵬を熱く語っています。

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